昔の日本って、と過去の価値観を否定することは簡単ですが、今のこの時代においても日本が戦争に巻き込まれれば、この映画が描く世界とさほど変わらない状況に陥るのではないかと思います。
そういう意味で、昔の日本って、という見方はきっと正しくないのだと思いました。
作品自体は、とてもすばらしいと思います。
台詞が多いわりに、聞き取りづらい点だけがマイナスポイントだったでしょうか。
日本映画を日本人以上に上手に作ってしまうハリウッドっていうところは、ほんとにすごいですね。
昔の日本って、と過去の価値観を否定することは簡単ですが、今のこの時代においても日本が戦争に巻き込まれれば、この映画が描く世界とさほど変わらない状況に陥るのではないかと思います。
そういう意味で、昔の日本って、という見方はきっと正しくないのだと思いました。
作品自体は、とてもすばらしいと思います。
台詞が多いわりに、聞き取りづらい点だけがマイナスポイントだったでしょうか。
日本映画を日本人以上に上手に作ってしまうハリウッドっていうところは、ほんとにすごいですね。
映画公開から大分経過して、映画は映画館派の方から見ると今更な話題なのですが、
「時をかける少女」をDVDにて視聴しました。
評判どおりの内容濃い、ハイクオリティな作品でした。
娘も気に入ってくれていた様子でした。
2006年を代表するアニメ作品といっても過言ではないでしょうね。
真田広之が太陽につっこんでいくテレビCMを観て、深作欣二監督によるSF巨編「宇宙からのメッセージ」の続編か!と期待したのは嘘ですが、本格的な国産SF映画なのかと勘違いしたのは事実です。
いやー、ダニー・ボイル監督がSFですよ。びっくりですね。
この監督がSF?という代表作としては、ブライアン・デ・パルマの「ミッション・トゥ・マーズ」なんかもあるわけですけど、常にその期待を裏切られてきただけに……。
ダニー・ボイル監督の代表作といえば、「トレインスポッティング」なわけでして、うちのDVDライブラリにももちろん収蔵している大好きな作品です。みんな好きですよね、きっと。
その後のダニー・ボイルは、「ザ・ビーチ」「普通じゃない」とハリウッドに迎えられて大作を任されるものの、いまひとつパッとせず、その評価を一作ごとに萎ませていった印象が強いわけです。
原題は「SUNSHINE」のようですが、これではSF映画(未来が舞台)であることが伝わらないため、邦題では「サンシャイン2057」としたようです。今から50年後を想像させますが、劇中とくにそういった年代を特定させるシーンはなく、配給会社が適当に付けたものかもしれませんね。
映画を観た第一印象。
「惑星ソラリス」「エイリアン」「サイレントランニング」。
目新しいというよりは、往年の名作SFをいくつか思い出しました。
新しいけど古くさい作品、そんな表現がぴったりかもしれません。
真田広之は、正直いって印象薄かったです。
重要な役を演じているとは思いますが、演技らしい演技は見られなかったような。。。
いろんな要素がてんこ盛りな贅沢な内容ではありますが、
てんこ盛り過ぎてどんぶりからあふれちゃっている印象もあります。
いろんな具をごちゃ混ぜにしたら、それぞれの素材の味が消えて大味になっちゃった、
というような、そんな感じでしょうか。
この手の作品は、ひとりで映画館に行きにくいですね。
いい年こいて、CGアニメを観にいくっちゅうのは、ラブコメをおやじ一人で観にいくくらい抵抗を感じます。
なので、娘を誘ってデートがてら、観てきました。
テレビの宣伝から、ダンス好きのペンギンが繰り広げる冒険活劇程度の話だと想像していたのですが、期待を裏切られました。
なんというか、テーマが重いですね。
重すぎて、迷走気味に進むストーリー、完全に崩壊してしまうのかと次の展開も全く読めない中、なんとかハッピーエンドを迎えた、という印象です。
CG的には大変美しいです。
こういうすごい映像を見せられると、他人事ながら、日本のアニメ業界の将来を憂いてしまいますね。
結局、映画の出来じたいは大したことないと思うのですが、娘は面白かったと言ってましたから、まぁ、よしとしましょう。