ジム・ジャームッシュ監督の出世作。
初めてみたのは、たぶん20年近く前のこと。
ある時期に突然本作を観たくなってDVDを探し回ったのだが、絶版状態だったためヤフオクで超高値で入手した。
手元に届いたときには、もう観たい病のピークを過ぎていてしばらくは棚の肥やし。
先日やっと視聴した。
自宅のスクリーンでモノトーンの作品を観る贅沢さがたまらない。
昔、この体験ができるのはミニシアターだけの特権だったものね。
昔観たおぼろげな記憶とは全く異なる内容だった。
唯一覚えていたつもりのカットすら出てこず。
最初から最後まで、何も起こらないにもかかわらず、スクリーンに釘付けになってしまう、不思議な魅力を持つ映画。との印象は以前のままだった。
今は、DVDも再販されており、手軽に入手できる模様。
なんだかちょっとくやしい。

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