2007年8月アーカイブ

今年の2~3月にNHKで放送された経済ドラマ「ハゲタカ」。
バブル崩壊後の不良債権処理に絡んだ外国のファンドによる企業買収を描いた作品。
放送直後に一部の感度の高い人たちからの面白いという書き込みで知ったのだが、時すでに遅しだった。
6月にNHK BSで再放送されたが予定が付かず見損ねた。
仕方なく、DVD BOXを購入しようかと思っていたのだが、NHK総合での再放送決定のお知らせを公式HPで発見。
ということで、のべ5か月あまりを我慢したのち、先週6日にわたった連日の再放送をしっかりHDDレコーダーに撮り溜めた。
で、それを今週末に一気見した。

作品のおもしろさについては、これまで各所で語り尽くされた通り。
こんなに丁寧にストーリーが作り込まれて、作品のそものの良質さが映像からも伺いしれる。
出演している役者のみなさんの演技もすばらしい。

主役の大森南朋という役者は初見だったが、存在感があってすばらしい。
過去の回想シーンでも本当に数年前にさかのぼったかのような顔の変わりよう、目の下に隈を作り疲れ果てたエグゼクティブを演じるシーン、印象的な場面が多数あった。

原作は未読だが、ドラマ化にあたりかなり手が加えられているそうだ。
原作には原作のおもしろさがあるのか。読んでみようと思う。

ドラマ公式サイト
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/

原作

ドラマDVD

夏休みに伊豆の熱川に行ったんですが、途中の伊豆高原あたりに奇妙な施設がありました。
その名も「怪しい少年少女博物館」。
意味がわかりません。
怪しい博物館と行っている博物館そのものが一番怪しい。
なにか匂う。というか、完全にネタ系である。
見てみるしかない、ということで、帰り道に立ち寄ってみました、の巻。。。


看板が怪しい。

IMGP3437.JPG


観ましたよ、この夏最大の話題作。
いやはや、ここまでのアホアホムービーはそうそうお目にかかれませんぜ。

作品には、いたるところにマイケル・ベイ印がマーキングされていて、アルマゲドンとかパールハーバーとかアイランドとか、一作毎になんの進歩も見られず、反復されている様子がまばゆいばかりでした。

映像革命というコピーをポスターの中で目にした記憶がありますが、その点は同意です。
もう、変身シーンといい、戦闘シーンといい、そのSFX度の高さはこれまでの作品に観られない密度ですよ。もう少し正確に言い表すならば、情報量過多で、頭が処理しきれず、結局画面で何が描かれているのかを理解する間もなく次から次へと展開していってました。

ストーリーとか、このレベルの作品になると、もう一切関係ないんですね。
前後の話のつながりとか、設定のつじつまとか、もう、そんなことはどうでもいいんです。
ノリですよ、ノリ。この世の中、ノリが良ければすべて乗り切っちゃうんです。それをこの作品は証明してみせてくれています。ノー天気でいいなぁ、ほんとマジでうらやましいです。

それでもって、見終わったまじめな感想としては、今どきこんなアメリカ万歳なプロパガンダ映画を作ってなにがうれしいのだスピルバーグさん、に尽きます。
日本みたいな成熟した国では、この手の映画はもうウケないのではないかなぁと真剣に感じます。いまどきアメリカに対してそんな夢持ってたりしてる人いないもんね。


オフィシャルサイト
http://www.transformers-movie.jp/

先日、オヤジの法事で実家へ帰りました。
法要と墓参りをすませた後、墓苑近くの豆腐料理やへ。
豆腐づくしの料理でたいへんヘルシー。
中でも気に入ったのは、湯葉鍋。
豆乳を煮立ててうちわで扇いで表面を冷やして湯葉を作り、塩やわさび醤油でいただくというもの。
これが絶品でうまいのです。
最初はみんなへたくそだったけど、枚数を重ねるたびに上手になっていきました。
これは、家でも楽しめそうですね。

TS3C0060.JPG

でも、ここのところ猛暑が続いてます、クソ暑い中での鍋は少々きつかったかも。

痛快娯楽活劇。
何も考えずワイガヤしながら楽しめればいいんじゃね?な映画です。
傑作だった1作目から尻すぼみにつまらなくなっていった2と3でしたが、4作目でグググッと盛り返してきました。
なかなか満足度の高い仕上がりになっていましたよ。
デートにおすすめします。

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