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2006年04月26日

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

気にはなっていたけど見逃していた作品。
DVDレンタルで鑑賞。

原作のことは全く知りませんが児童向けとして著名なようですね。
映画はジム・キャリーの独演場と化しておりますが(彼の出演作品はほとんどが彼のアドリブ激賛ですね、バットマンとか)、それを差し引きしても本作はすばらしいです。

いわゆる、ツボにはまったっていうやつです。

主役のバイオレット役のエミリー・ブラウニングがキュート。
特に見どころなのは、作品全体のプロダクション・デザイン、とてもクオリティ高いです。良い仕事してますねぇ。

久々にキター作品です。


レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション


投稿者 shogois : 00:19 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月22日

ハイド・アンド・シーク

今更な作品ですが、DVDレンタルしての鑑賞です。
劇場公開時から気にはなっていました。
DVDも落ち着いてきた頃合い(1週間レンタル落ち)で勇気を出しての鑑賞です。
正直ホラー系の作品は苦手だったりして、手が出せていませんでした。
予想通りのホラー仕立てな作風で、心臓バクバクさせながらの鑑賞となり、まぁ、そういう体験自体を楽しめればヨシ、というところです。

オチ命な作品なので、ストーリーについては触れませんが、シックスセンスを観たときのおどろき体験を超える作品には出会えないなぁ、というのが感想です。

レンタルだから贅沢はいえませんが、商品版に収録されている製作者のオーディオ・コメンタリーは興味がありますね。伏線のつくりかたやここにこんな仕掛けが、みたいなことを知れると作品に対する興味が増すかも知れません。


ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ

投稿者 shogois : 23:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月16日

小さき勇者たち~ガメラ~

劇場公開を前に行われた制作会社ならびに出資企業向けの家族試写会に行ってきた。
ガメラといえば、とくに平成ガメラと呼ばれている1995年から1999年に制作された3部作は、その脚本と映像のすばらしさからマニアからの評価がすこぶる高い。
その3作目がいかにも中途半端な終わり方をしたまま途絶えてしまっていた感が強いが、大映が角川に買われてから初となる久しぶりのガメラは、ターゲットを思いっきり若年層にふった新機軸である。
こと邦画業界においては、子ども向け作品は手堅く稼げる重要なマーケットであることは周知の事実であり、本作はそこを狙いにいったのだろう。

ちょっと古いけど2004年の興行成績一覧
http://www.eiren.org/toukei/2004.html

映像は結構すごい。
特撮部分など前述の3部作に少しも引けを取らない本格派だった。
怪獣により破壊される町並みのシーンなどもかなり手が込んでいて「デビルマン」などと比較すると申し訳ないほどの出来映えだ。
だからだろうか、邦画特有(子ども向けを意識したから?)の説教くさいセンチメンタルなセリフやシーンといったストーリーの問題が目立った。
邦画全般についての話だが、話の流れを無視したくさいセリフ回しには、少々食傷気味と言わざるを得ない。
本作でもクライマックスシーンでのくさいセリフは、映画のテンポを壊して盛り上がりへの感情移入に逆効果だと断言する。
脚本をあと数稿、推敲を重ねて本当にそのセリフ、シーンが大人にも通用するエンターテイメント作品として、必要かどうかを見極めてもらえるともっともっと出来の良い作品になったことだろう。

とはいえ、一緒に行った息子は満足していたようだった。
子ども向け作品なので子供が喜んでいるということで、これはこれでアリなのだろうとも思う。

http://gamera.jp/

投稿者 shogois : 16:34 | コメント (0) | トラックバック

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

ガイ・リッチーの監督デビュー作。
スナッチは観てましたがこちらは未見。
会社の某氏絶賛でお勧めされてDVD買ってみました。
いくつもの複線がひとつの結末に収斂していく群像劇。

この手の作品は、いかにストーリーが絡み合いつじつまを合わせて予定調和的でありつつも観客の予想の裏をかけるか、みたいな点が大切なのかなと思いますが、本作はなかなかでした。
ここで終わるかなという結末からもう一歩踏み込んだエンディングを用意してくれていました。

やっぱりシナリオのすばらしさのたまものだと思います。手が込んでいるというかよく練られています。
こういった優れたストーリーを持つ作品は、本当に見終わった後に気持ちがよいです。映画を観た満足感が高い。

コレ系の作品といえば、トゥルー・ロマンスといったタランティーノ系とかゲット・ショーティとかBe Coolなんかがぱっと思いつくところですね。

スナッチが公開されたときに前作と内容が全く変わらないという批判をネットで読んだ気がしますが、なるほど、それは確かにそうかもしれませんね。スナッチもまた見直したくなりました。


投稿者 shogois : 00:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月14日

ステルス

ロブ・コーエンといえば、「ワイルド・スピード」「トリプルX」といった何にも考えずにお気軽に楽しめる作品を世に送り出す、ブラッカイマーかおのれは!なフィルム・メーカー。
本作もまさにこの期待を裏切らないお気楽な娯楽作品です。

少し前の作品ですし十分市場にDVDも行き渡っている時期でもあるので、いまさら作品の内容を紹介する必要は無いかと思いますが、一言で説明するならば、「戦闘機版ナイトライダー、以上!」ということです。

実のところ、僕はこの手のお気軽作品が大好きで「ワイルド・スピード」なんか結構好きだったりします。
しかしながら、題材が戦闘機であることからいまひとつ空を飛ぶ緊張感みたいなものに欠けている気がします。自動車ならあんなに上手にチェイスを描く監督も実際に乗ったことのない世界は描ききれないといったところでしょうか(そもそもほとんどはデジタルドメイン社が使っているシーンではありますが)。

鑑賞後、見事に何も残らない点はさすが期待通りなのではありますが、今日はそれでは物足りなくも思ってしまう心境だったりしていて、ちょっとだけ辛口で締めくくらせてもらいます。


ステルス デラックス・コレクターズ・エディション

投稿者 shogois : 01:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月10日

プロデューサーズ

こてこてです。
ミュージカルムービーです。
メル・ブルックスです。

結構笑えます。
楽しい気分になれます。
こてこてです。
エンドロールが始まっても席を立たないように。

http://www.sonypictures.jp/movies/theproducers/index.html

投稿者 shogois : 00:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月08日

皇帝ペンギン

DVD発売時に購入したままだった皇帝ペンギンを家族で鑑賞。
こうしたドキュメンタリーな作品は子供には積極的に見せたいと思っている。
「WATARODORI」「ミクロコスモス」などなど。


皇帝ペンギン プレミアム・エディション

本作、ドキュメンタリーに物語性をナレーションで付加した演出については、劇場公開時に批判的なエントリーを目にした記憶がある。しかしながら、本作が描いている自然の脅威とそれに戦い続けるペンギンたちの姿をみると、そんなことはどうでもよいことに思える。

ペンギンといえばそのルックスからパンダやコアラと同程度のかわいい系の印象しか、正直なところ持っていなかったのだが、本作を観て初めて知ったその生態の壮絶さは"驚嘆"という言葉以外に表現しようがない。

同じ地球に共生しながらこんな生き方をしている動物がいることを知ることができた本作には感謝したい。

投稿者 shogois : 22:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月02日

ナイト・ウォッチ

メイド・イン・ロシアのSF映画。なぜかフォックス・サーチライトが配給を手掛けています。
第一印象、SFというよりはホラー映画を体験した感覚です。怖かった。

マトリックス、ロード・オブ・ザ・リングを押さえてロシアで興行成績No.1とのことです。
ロシア人の生活環境とか全く何も知らないので、そうなんですかー、というありきたりのリアクションしかできないのですが、見終わったあとで、なるぼとー、この作品がNo.1になるのかー、へぇー、という感じです。日本で言えば、「リング」とか「呪怨」とかがNo.1ヒット!とかって言っているような感覚に近いのでしょうかね。。。

タイトルの「ナイト・ウォッチ」は、この映画の設定と関連が深いのですが、人類には特別な才能を持った普通の人間とは異なる"異端"が古くから存在し、彼らは"光"と"闇"のどちらかに属さなければいけないのです。それぞれの勢力は均衡していて、協定により休戦中なのですが、その協定を守っているかを監視する番人がそれぞれにいます。闇の勢力は光を監視する"ディ・ウォッチ"、光の勢力は闇を監視する"ナイト・ウォッチ"です。
ここからタイトルが取られていることからわかるとおり、この闇の勢力を監視する光の勢力が主人公な作品です。

全体的にダークなストーリーにダークな映像で気持ちも若干ダーク気味ですが、ロシア映画というなかなか接する機会のない身にとってみますと、こういった作品も経験としてはいいかなぁと思う次第です。

ちなみに全編に英語の字幕が付いているのですが(セリフはもちろんロシア語)、その字幕自身が映像の演出としても使われていて、映像美に対する監督のこだわりをとても強く感じさせてくれました。

本作、ネットで全編を2,3分に早送りした映像を公開したことで、日本でもたしか話題になっていた気がしました。僕自身はそのネットの映像は見ていないのですが、エンドロールにそれらしい映像が流れていました。実はそれは単なる早送りではなく、細かな編集が加えられていているようです。こういったところにも作品に対する制作側のこだわりが強く感じられました。

http://www.foxjapan.com/movies/nightwatch/

投稿者 shogois : 00:17 | コメント (0) | トラックバック