宇都宮市森林公園で開催されたJAPAN CUPを見てきた。
昨年、周囲の人たちが行ったのをみて、うらやましかったのが動機。
プロロードレースを見るのは、初めての体験で勝手が全くわからなかったので、日帰りのオフィシャルバスツアーを利用。
帰路の多少の乗車待ちと渋滞を除けば、これほど快適な行き方はないと思った。
昨日は、午前中雨の予報だったが、なんとか降らずに保ってくれた。
朝から結構な冷え込みで、もう少し厚着をしていけばよかったと後悔。
パールイズミなどの出展ブースで、インナーを現地調達して着込んでいた人もいたらしい。
自転車レースにこんなにも人が集まるのか、というくらいのたくさんの観客。
みんな毎年このレースを楽しみにしているような、常連ぽい方が多かった印象。
来場者数は約68,000名とのことだ。
栃木放送(ラジオ)の中継で、クリリンが予想来場者数は8万人、サッカーの日本代表戦を越えた!と豪語していたが、確かにこの来場者数を越えるスポーツイベントは片手で数えられる程度なのでは?
最初にJAPAN CUPを見てきたと書いたが、実際にはJAPAN CUPの写真を撮ってきたという表現の方が正確。
レース中、350枚以上の写真を撮ってきた。
が...
9割以上が失敗写真。
ものすごい速さで目の前を走り去る選手たちをブレなく撮影するのは、ものすごく難しいことを痛感した。
曇り空で十分な明るさが得られない中、カメラのモード設定が最適でなかったり、暗いレンズで限界があったりと、いろいろと言い訳はできるけど、一番の理由は、自分の腕の無さが故。
正直、目の前を走り去る選手の誰がだれなのかもさっぱり分からなかったけど、会場全体を覆い尽くしていた興奮した熱気と雰囲気はとても楽しかった。
今回の観戦では、すばらしい幸運が訪れた。
選手たちに帯同しているオフィシャルカーに乗る機会が得られたのだ。
これは、本当にエキサイティングな体験。
選手たちを追いかけ、スバルレガシーをかっ飛ばすドライバー。
ロードレースの世界では、フランス語が公用語のようだ。
時折、フランス語に日本語が混じったオフィシャル無線が車内に響く。
否が応でも、テンションは高まるというもの。
古賀志林道の上りでは、観客に囲まれて手を振られたりして、なんだかセレブな気分。
古賀志林道の下りなんて、ジェットコースターそのもの。同乗者のことなんか気にすることなく、左右に車体を振り回して飛ばしまくる。
途中、BLITZENの選手がメカトラブルで停止しているところに出くわした。
プロトンに戻ろうと飛ばしまくる選手を真後ろから追走していくレガシー。
まるで、ディズニーランドのライド系アトラクションに乗っているかのような信じられない体験。
公民館付近で用を足している梅丹本舗の選手に出くわしたり、田んぼの中を疾走していくプロトンの姿は、まるでグランツールを見ているかのような光景だった。
本当に夢のような1周回を体験させてもらった。
レースは、サクソバンクのクリスアンケル・セレンセンが優勝。
8周回を過ぎて、古賀志林道に陣取った観客がゴールに向かい始めた頃、自分は逆に古賀志林道を上っていった。
最終周回、先頭で古賀志林道を駆け上がるセレンセン。
シャッターを切ったが、誰だかわからないブレブレな写真だった。
すぐ後ろにケースデパーニュの選手が続いていった。
5,6名の集団のあと、新城選手。歯を食いしばって苦しそうな表情だった。
「アラシロー、ガンバレ、アラシロー!」、気づくと叫んでいる自分。
このときの写真もブレブレの失敗写真。
でも、最後の最後まで勝負を捨てていない新城選手のあの表情は、いつまでも忘れられない。


私は去年観戦しました。
終盤、集団がペース上げて逃げ集団を追い始めた時の古賀志林道の登坂スピードって凄いですよね。。鳥肌もんでした。
でも、もっと驚いたのはサポートカーのスピード。
「WRCラリーかよ!」って感じで登って来ますもんね。
>たむたむTIMEさん
そうか!オフィシャルカーの運転をしていたのは、ラリードライバーかもそれませんね、スバルだし。
サポートカーに乗れるなんてメチャメチャうらやましい。。
ツアーのオプション?
しょごいずさんの会社ってスポンサーしてましたっけ?
どちらにしてもうらやましい。
表彰式の時は、近くに居たみたいですね。
普通はサポートカーなんて一生乗れないです、たぶん!
うらやましい!でもあの下りの助手席、怖いですよね。
来年も同じ企画するかな~???
>donさん
ツアー特典に抽選で当たったんですよ。
運がよかったです。
>maipapaさん
表彰式、確かにお近くだったかも。
あの足の踏み場も無いような密集の中、立っていることしかできませんでした。