
(写真は全部、クリックで拡大しますヨ)
首都高が、来年3月開通に向けて工事を進めている大橋ジャンクションのブロガー限定見学会を実施しました。
当選倍率約5倍?の幸運をつかみ、見に行ってきました!
大橋ジャンクションは、山手通りの地下に掘り進めているトンネル(中央環状線)と、東名高速から繋がる首都高3号線を接続させるためのループトンネルです。
総工費900億円、建設に6年を費やした、超巨大建造物です。
場所は、東急田園都市線の池尻大橋から5分ほどの場所。
ちょうど、ガンダムの後ろ姿を見に行った帰り道に出くわした工事現場が、大橋ジャンクションだったのでした。
ループトンネルは、地下約30mから400mほどのループトンネルを2周して、地上約30mまで上る構造になっています。
ループトンネルは、一部分を除いてはほぼ完成しており、首都高との橋梁の架設と架設後の道路作りが行われている様子でした。
普段は、絶対に見ることが出来ない工事現場。
馴染みのない大型クレーンやら掘削機械やら物珍しいマシーンが置いてあり、見学会に参加した約20名のブロガーは、みな大興奮です。
ひたすら写真を撮りまくるその姿は、端から見たらただのオタクでしょうね。笑
かく言う自分も、2時間余りの間に300枚を越える写真を撮りまくり。
もう、多すぎて選べません!
ちなみに、タモリ倶楽部も取材に来たとのことで、8月7日と14日に前後編で放送予定だそうです。
興味を持った方は、ぜひそちらでチェックしてみては?
現場スタッフによるブログも公開されています。
東京SMOOTH Diary
http://www.c2info.jp/blog/

黄緑色の仮支柱は、橋梁が連結完了後に片付けられるそうです。

ループトンネルから首都高3号線に向かって伸びる道路。
まだ、最後の橋梁が掛かっていません。
こちらは、9月頃の予定とか。

ループトンネルの内部。
アスファルトが仮打ちされています。
実際には、この上にプラス4cmの舗装がされるとのこと。
行き先別に車線を色分けすることで、ドライバーをアシストするそうです。

先ほどの仮支柱の掛かる橋梁の上にいます。
まだ、壁も作られておらず、鉄筋や鉄板むき出しな感じです。
道路っていうイメージには、まだほど遠いですね。

首都高3号線の渋谷方面に合流するところです。
現在、壁面作りが進行中。
鉄板で囲った壁の中に鉄筋が張り巡らされており、コンクリートを流し込んで強度を出すようです。

こちらは、首都高3号線の用賀方面に合流するところです。
ここは、環境対策でトンネルのように壁と天井が囲われる予定です。
トンネル内の排気ガスをできるだけ外に出さないようにする工夫だとか。
(空気清浄を行う吸排気ビルを、ループトンネル内側の空き地に現在建設中)

ループトンネルの一部は、まだ建設中。
屋根を作るための鉄筋作りが行われていました。

これから架ける橋梁が、現場で組み立て中。
左側に見える800トンクレーンでつり上げて、架設されます。

ループトンネルの屋上です。
将来は、緑地化されて公園になり、一般開放される予定とのことです。
あと3年くらい先の話。
それにしても広いです。

同じく屋上からの景色。
ループしているのが、よくわかります。
トンネルは、真円ではなく楕円です。
事故対策かなにかと思われます。

斜度は6%くらいあるらしいですよ。
自転車でヒルクライムの練習には、結構良いコースなんですけどね。笑

800トンクラスの超巨大クレーン。
この見学会のため、わざわざ作業を遅らせて、見せていただきました。
とにかく巨大です。
キャタビラの高さだけで2mはありそうでした。
運転席のところまで上らせてもらい、とても貴重な体験をしました。
このクレーンの組み立ては、360トンクレーンを用いて行われるそうですが、その360トンクレーンも50トンクレーンを用いて組み立てるとのこと。笑
スケールが違いますね。

東京環状線からジャンクションに入る部分は、シールド工法で掘られたそうですが、これはそのシールドマシンの刃の部分。
直径13mもあるとのことで、その一部分を見学者用に展示してありました。
もの作りの内側を垣間見るのって、ものすごく刺激的。
大いに楽しみました。
道路は社会基盤、みんなの役に立つ仕事って魅力的だなって感じました。
来年3月の開通が待ち遠しいですね。
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