映画ログ

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最近観た映画の感想をまとめて記録。
正確に言うと、今年に入って劇場で観た作品。
すばらしいことに、ハズレがありません。


バーン・アフター・リーディング

コーエン兄弟の最新作。
ブラピ、ジョージ・クルーニーという豪華キャスト、これらから連想するのはスティーヴン・ソダーバーグだけど、ジョージ・クルーニーは「オー・ブラザー!」以降、コーエン兄弟作品にも顔出しているんですね。
配給会社の宣伝が、完璧に「ブラピおバカキャラな痛快コメディ」色に見えるのですが、実際の作品は全然そんなものとは異なるシニカルなクライムコメディでした。
コーエン兄弟の「ファーゴ」みたいな後味。監督が最も得意とするジャンルかもしれませんね。


スラムドッグ$ミリオネア

言わずと知られた、今年度アカデミー8部門受賞作品。
おもしろい!
テンポ良く展開されていくストーリーに、ぐぐっと引き込まれてしまいました。
原作も読んでみようかな。。
http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/q_and_a/index.html

ダニー・ボイル監督は、トレインスポッティングで一躍ヒットメーカーに躍り出たものの、その後はどんどん萎んでいってしまった印象の強い人です。
一発屋のまま終わってしまうのかと思っていましたが、本作の大成功で再び脚光を浴びそうですね。


ウォッチメン

7,8年ほど前に邦訳された、原作のアメコミをもっていまして、その世界観にはやられっぱなしの作品です。
映画化が進んでいることも知らず、その存在を知ったのは公開直前のことでした。
原作にかなり忠実に映画化されていて、それでいて失敗していない、ハリポタの間逆に位置する作品と言えましょう。
ストーリーは、ヒーローたちが存在している1980年代を舞台に、ヒーローたちが一人ずつ消されていく事件を追う、これまたヒーローを主人公にしたという内容。
米ソの冷戦という社会背景を軸に、単なる勧善懲悪では全くなく、ヒーローが住みづらいリアリティのある世界を描いています。
個人的には、ダークナイトよりもこちらの作品の方が共感できました。


ヤッターマン

アニメをまんま実写化していて、その徹底ぶりがおもしろい。
限られた予算の中で、ヤッターワンなど大事なマテリアルは手を抜かず、チープなところはチープにみせる、それもまた演出だったりするのでしょうか。
エンターテインメントとはなんたるか、体現したようなすばらしい作品でした。
子どものころをこのアニメと共に過ごした世代なので、ツボにはまりまくったので、ちょっと見方が甘いかも。

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このページは、shogoisが2009年5月 6日 17:52に書いたブログ記事です。

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